11月8日は「いい歯の日」
2025年10月28日 12:12

こんにちは。今日は11月8日は、いい歯の日についてご紹介します。
「いい(11)歯(8)」の語呂合わせから、毎年11月8日は“いい歯の日”として、日本歯科医師会が制定しました。これは、「80歳になっても20本以上の歯を保とう」という8020運動の一環として始まったものになります。
いい歯を守る第一歩!それは、毎日のケアと「かかりつけ歯科医」の定期検診になります。
ご存知のように毎日の歯ブラシは大切です。そして歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは十分に落とせないので、デンタルフロスや歯間ブラシの併用もおすすめしています。
また、歯の痛みや違和感が出てから歯医者さんに行くのではなく、定期的に通える“かかりつけの歯医者さん”を持つことが、健康な歯を長く保つ秘訣です。定期検診では、日頃の歯のケア方法についてもきちんとお伝えしています。
かかりつけの歯医者さんがいると安心な理由として
・小さな変化を早期に発見できる
・治療履歴をもとに、より的確なケアができる
・お口の健康管理が習慣化しやすい
以上の3つの利点があります。
「いい歯の日」をきっかけに、ご自身の歯のケアと、かかりつけの歯医者さんを持つ大切さを意識していただければ幸いです。