冬にアゴが痛むのはなぜ?「寒さと顎関節症」の意外な関係
2026年01月15日 05:52

こんにちは。今日は、なぜ冬に顎関節症が悪化しやすいかについて、お伝えします。
当院は口腔外科を強みとしておりますので、顎関節症の患者さまも多く来院されますが最近、「アゴが鳴る」「口を開けると痛い」といったご相談が増えていると感じます。
実はこれ、寒さが原因かもしれません。
人の体は気温が下がると、体温を逃がさないよう無意識に力が入り、筋肉が収縮・硬直します。特に顎の筋肉(咬筋など)はストレスや寒さの影響を受けやすく、無意識の「食いしばり」や、寒さによる「身震い」で上下の歯を強く噛みしめることが増えるため、顎関節への負担が大きくなるのです。
また、寒さで猫背になると、首や肩の緊張が顎にまで波及し、痛みや違和感を引き起こします。そんな顎の違和感や痛みを放置すると、頭痛や肩こりの原因になることもあるんです。
「アゴがカクカク鳴る」「口が開きにくい」と感じたら、当院にご相談ください。
顎に違和感や痛みがある方は、「いつものことだから…」と我慢しないでくださいね。