練馬駅前デンタルクリニックのブログ

花粉症の季節、歯の痛みやネバつきが気になりませんか?

2026年02月25日 23:23


こんにちは!花粉が本格的に飛散する季節が来てしまいましたね。

実は、花粉症の症状が「お口の健康」にも影響を与えることはご存知でしょうか?


「最近、歯が浮いた感じがする」

「口の中が乾燥する」

「虫歯じゃないのに、上の奥歯が痛い」



という方は、もしかすると花粉症が原因かもしれません。


花粉症と「お口のトラブル」の意外な関係3点


口呼吸による「ドライマウス」  

鼻詰まりで口呼吸になると、お口の中が乾燥し、唾液の自浄作用が低下します。その結果、細菌が繁殖しやすくなり、虫歯・歯周病のリスクや口臭の原因になります。また、口呼吸が増えることで、寝ている間に無意識に歯ぎりしを起こしやすくなり、顎関節や歯に大きな負担がかかることもあります。


鼻腔の炎症による「歯の痛み」   

鼻の奥にある「上顎洞(じょうがくどう)」が炎症を起こすと、すぐ下にある上の奥歯の神経を圧迫し、「虫歯ではないのに歯が痛む」ことがあります。副鼻腔炎、俗にいう蓄膿症の症状になります。


薬の副作用による「乾燥」    

花粉症のお薬(抗ヒスタミン薬)の副作用で、唾液が出にくくなることがあります。




花粉症による「お口のトラブル」、対策としては…


  • こまめな水分補給で、お口の中の潤いを保つ

  • 鼻うがいをして、鼻の中のアレルゲンを洗い流して、炎症を和らげる

  • 耳鼻咽喉科を受診して、根本原因である鼻の炎症を治療をする




通常、花粉症の症状(鼻づまり)が改善すれば、歯の症状も緩和されることが多いですよ。


また、歯科の定期検診で歯のクリーニングをすることも、口腔内を清潔に保つ&口臭がなくなり、お口が爽やかになるのでおすすめです。口腔ケアを整えることで、花粉症シーズンを元気に乗り越えていただきたいです。